最近和食が人気ですね!
先日あさチャンで、26年間天皇陛下の料理番だった方のレシピ本のご紹介がありました。
とても興味があったものでさっそく購入してみました。
どんな料理なんだろう?って思いませんか?
ところが意外にも、ごく普通の家庭料理だったのです!
我が家でも、和食中心の献立ですが、ほとんどが自己流なもので、手元において勉強しなくてはと思います!
今回はその中から、酵素タップリの『長いもとサーモンの奉書巻き』をご紹介します♪
長いもとスモークサーモンの奉書巻きレシピ

『長いもとサーモンの奉書巻き』です。
「天皇陛下料理番の和のレシピ」の中の酵素たっぷりの一品を作ってみました!
奉書巻きとは、大根の桂むきやかぶの輪切りなど、白い食材で他の材料を巻き、奉書紙で巻いたように見せる料理です。
主君の意向や命令などを下す文書である「奉書」の白い色からこの名前がついています。
白い巻物に見立てたレシピということなんですね!
大根の桂むきが、不慣れで上手くできなかったですが、お味のほうはばっちり。
とってもおいしくて、家族にも好評でした。
では作り方のご紹介です♪


[材料☆2人分]
《甘酢》
※長いもと大根は4㎝の長さを使いました。
砂糖は三温糖・塩は天然塩を使いました。

- 大根は4㎝幅の桂むきにし、塩水に漬けておきます。
しんなりしてきたら、水気をきって、分量の甘酢に1時間漬けます。長いもは4㎝長さの拍子木切りにし、16本作ります。
桂むきは上手にできますか?
私は、中々上手くできません。今回は、上手くできなかったので、練習をしなくてはと思っています。
こちらの動画がとてもわかりやすかったです。
桂むきが上手くできると、和食のバリエーションが広がりそうです( ‘-‘ )
- 漬け込んでいた大根を取り出し、水分を取ります。
サーモンを4㎝幅になるように重ねて、長いもを4本のせて巻き、それをさらに大根で巻きます。 - 巻いたものを半分に切ると出来上がりです。
まとめ
『長いもとスモークサーモンの奉書巻き』についてご紹介してきました。
作ってみた感想ですが、実は、桂むきの出来が悪くて、上手く巻けるかなと心配だったんです~Σ(゚口゚;
でも、甘酢に漬けると大根がしんなりと柔らかくなってくれ、上手く巻くことができました(゚ー゚)(。_。)
そして、すべての材料は加熱していないので、酵素たっぷりのレシピにもなりました!
また、長いもというと疲労回復や美容にも効果抜群のスタミナ食材として、知られていますね。
最近の研究では、がん細胞の増殖を抑制する働きやインフルエンザウィルスに対する抑制効果もわかってきているそう!!
次の記事では、『長いもとスモークサーモンの奉書巻き』の栄養成分について、ご紹介したいと思います!
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