1月30日のサタデープラスでは
冬の老化を防ぐ最強調味料として酢しょうがの作り方が紹介されました!
年末年始だけで、平均2㎏も体重が増加するという今の季節。
何もしないままだと、ひと冬で5歳も老化するという可能性もあるのです!
なぜ冬に老化するのかというと、冬場は寒さから、どうしても外出が減ったり運動不足になりがち( ,_, )
すると体が硬くなり、筋肉が老化!血管年齢も高くなり脳までも老ける可能性があるのです。
それにしても、ひと冬に5歳も老化するのはなんとしても、防ぎたいもの!!
そんな冬の老化対策には、酢しょうががぴったり。
しかも簡単につくれて、効果も抜群!
番組MCの小堺一機さんや、中性脂肪や血糖値が気になる主婦3人の方が10日間実践した様子も紹介されました。
では、簡単にできて効果抜群の酢しょうがの作り方のご紹介です♪
酢しょうがの作り方!
酢しょうがを紹介してくださるのはイシハラクリニック副院長 石原新菜先生。
親子二代にわたってしょうがを研究、著書も多数というしょうがのプロフェッショナルですね!
酢しょうがの効果や効能は、あとで詳しく♪
まずは、簡単酢しょうがの作り方をご紹介します!
- しょうが・・・・100g
- 黒 酢・・・・100cc
- はちみつ・・・・20g
- まず100gのしょうがを、みじん切りにします。
- みじん切りにしたしょうがを、保存びんの中にいれて
黒酢100ccを加えます。
- 最後に、はちみつ20gを加えて混ぜ合わせ一日漬けおきます。
出典:サタデープラス酢しょうがの出来上がりです。
しょうがは、用途にあわせて輪切りにしたり
みじん切りにするなど、切り方を変えても大丈夫ですね^^
漬け込むお酢も米酢・りんご酢・穀物酢など
お好みのお酢で良いそうです。
ですが、代謝を上げる効果や
ビタミンやミネラルが豊富なことから
黒酢が使われていました。
では、老化防止のためにどれくらいの量を
食べればいいのでしょうか?
酢しょうがの食べ方や量は?
老化防止に効果抜群の酢しょうがは
一日に食べる量は、スプーン1杯♪
食べ方は、いつもの食事に加えるだけ。
- シンプルに、白いご飯にのせて。
- しょうゆを加えて、野菜サラダのドレッシングに。
- 豚肉のしょうがやきに。
- スープや澄まし汁にくわえて。
- パスタ・うどん・そばなどの麺類にのせて。
- ハンバーグにのせて。
- おべんとうのおかずにのせて。
- チーズケーキにいれて。
いつもの食事にも、手作りのお菓子にもと
幅広く応用ができますね!
酢しょうがを10日間食べた結果は
中性脂肪などが気になる30代から50代の主婦3人も
毎日の食事や、お弁当にくわえたり、
お子さんへの手作りチーズケーキに加えて、10日間実践♪
すると、こんな成果が!!
体重・血圧もダウン、中性脂肪は平均68もダウン
するという、すばらしい結果になりました。
そして、小堺さんも、楽屋のお弁当や外食に
酢しょうがをくわえて10日間実践♪
その結果
血管年齢は、実年齢よりも-3歳に
血圧もダウン、血糖値も大幅にダウンして
一気に、正常値になっています!
まとめ
酢しょうがは簡単に作れて効果は抜群!!
すばらしいものでしたね!
今回は10日間だけでしたが、毎日の習慣にすると
血液サラサラ効果や、中性脂肪や血圧、血糖値を下げる効果
もさらに期待できそうですね!